Oteate舎

 

Oteate舎
everywhere and always
いついかなる場所においても

こんにちは、佐久間涼子とリンリエと申します。
ふだんは、それぞれが自分の道のまん中で活動をしているふたりです。

2022年秋、私たちの時と想いとお互いの道が重なり、ゆっくりじっくりと対話を紡いでいく中で、重なり合ったふたりの道の真ん中に「Oteate舎(オテアテーシャ)」が生まれ、2023年春分の日に始動しました。

 


 


ABOUT お手あて

「私たちが考える、お手あてって?」

自分自身を大切にすること。
そのことこそが、お手あての在り方であり、お手あてをする第一歩なのだと思います。

これまで歩んできた中で培ってきた経験や価値観、習慣や考え方。
それが自分の中の当たり前だと思ってきたけれど、ふと、もしかして、そうでもないのかも?となる時があると思います。
握りしめているものに気づいたら手放していく。すると、少しずつ、自分自身でいることに居心地がよくなっていく。

お手あてをすることは、それらの握りしめているものに気づき、ほぐしていく大切な時間なのだと思います。日常の暮らしの中で、自分自身へお手あてを繰り返していくことで、自らが握りしめていたものから自由になり、しっくりする居場所(=本来の自分自身)へと還っていくのだと思います。

 


 

 

ABOUT Oteate舎(オテアテーシャ)

Oteate舎って?

自分自身へお手あてをするまなびや。
そこにつどう人たちと共に、気づき、感じ、「私にとってのお手あてとは?」を学びあう場所です。

私たちふたりの暮らしの中にある「お手あて」アイテムを体感してもらうことを通して、自分なりのお手あての在り方や方法を見つけるきっかけとなり、それぞれの日常へと持ち帰り、暮らしに取り入れられるような何かしらのヒントやインスピレーションの場所になれば、とてもとてもうれしいです。

私たちも学びの途中です。
きっと、一生をかけて、ゆっくりと学んでいくものなのだと思います。
まなびやで共に学び合いましょう。

 

 

Oteate舎のVISION

〜自分自身を大切にすること〜

この【在り方】を根付かせることで、私たちの実践の場である【暮らし方】にスパイスや彩リがおとずれるのだと思います。
そして【暮らし方】に気持ちよさや心地よさがうまれることで【自分の居場所】が調ってくるのだと思います。

Oteate舎は、【お手あて(在り方)】【暮らし方(暮らしと日常)】【居場所(自分から自由になる)】のキーワードを丁寧に創り、必要な方々に届けたいと想っています。

 


プログラムのご紹介

 


 

 

1day Oteate舎

 

「呼吸とお灸と満ちるおむすび」

この会は、参加者のみなさんと共に、話を聴き合う時間からはじまります。
少し、心が解けたあとに、呼吸とお灸で補う時間。
そして、土鍋炊きたて&むすびたてほやほやのおむすびをたべて満ちる時間です。(季節のお味噌汁と香のもの、お茶付き)

 

□日程 2023/08/12 (土)
□時間 10時-14時 *時間は多少の前後があります
□場所 大阪府吹田市内 (アトリエO) *お申し込みの方に詳細場所をお知らせいたします。

□費用 5500円(税込) *当日、現金にてお支払いください。

□人数 5名様限定 

※9月の詳細は随時更新をさせていただきます。

 

ご予約は下記のフォームからお願いいたします 。
恐れ入りまずが、当日緊急連絡先のために電話番号の記載もお願いいたします。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

 


 

 

stay Oteate舎/zero

 

(はじめに)

昨年の秋、oteate舎の立ち上げ当初から、私たちふたりは定期的に対話の時間を過ごしてきました。
そして、それは今も継続中。その中で、「聴くこと」「話すこと」によって、自身の内側の深いところに気づいていくのです。
その度に「聴くことは本当にお手あてのひとつだね」と、本当につくづく、ふたりで実感をしています。

そこで、今年のステイプログラムは、「stay Oteate舎/zero」と題して、「話すこと」と「聴くこと」をじっくりと体感するような時間を作りたいと思っています。

(当初、ステイプログラムは、私たちのお手あてアイテムを大いに活用した2泊3日のプログラムをイメージして進行していたのですが、お互いを聴くことを通して、私たちの中で生まれた変化を大切にしたいと思っています)

 

 

stay Oteate舎/zero

 

Oteate舎のお手あてアイテムのひとつである「聴くこと」をじっくりと体感する1泊2日の「お手あて合宿」です。

テーマは「私にとっての暮らしの中のお手あてとは?」

場所は山梨県の富士山の麓、広大な牧草地の中にあるのは2つの小屋だけです。
傍にはいつでも雄大な富士山が見守ってくれて、そこにいるだけで、大きなものに抱かれて心と身体がほどけていくような、私たちの大好きな場所です。

そんな場所での気軽な合宿スタイルのプログラム。

私たちにとって新しい試みであり、これからのoteate舎においても大切なzero地点となるような時間を共に創ってくださる方と深い時間を過ごせることを楽しみにしています。

 

[過ごし方]

day1
10時-10時30分の間 現地集合 

11時頃 はじまりの会
    お昼ごはんの時間(持ち寄りましょう)

午後 対話の時間
夕暮れ みんなでごはん支度をしましょう
夜 ごはんと焚き火と対話の時間

 

day2
朝日を見に行けるといいですね/朝のお手あてヨガの時間

朝ごはん(おむすびとお味噌汁)

振り返り・さよならの会
11時頃 解散、また会いましょう。

 

[詳細]

日程:2023/9/30-10/1(土-日)1泊2日
場所:富士山の麓(山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺)
   *詳細は、お申し込みの方へお伝えいたします。
   *お部屋は、3人の相部屋(お布団)が2部屋となります。
人数:6名(最少実施人数4名/女性限定)
締切:2023年9月23日(土)(先着順)

待ち合わせ場所:
(お車の方)
10時〜10時30分の間に現地までお越しください。

(電車の方)
新宿(8:30発)よりJR中央本線直通の富士急行線河口湖駅10時03分着便にてお越しください。駅までお迎えに参ります。


費用について:

私たちふたりも参加者の皆さんと一緒に「お手あてとはなんだろう?」を体感し、気づき、共に学び合う「お手あて合宿」で在りたいと考えてます。


1泊の宿泊費及び1日目の夜ごはんの食材費(おひとり3,000円程度予算)を私たちふたり含めた参加人数で割ります。
(目安は、おひとり12,000円〜15,000円、参加人数によって変動しますので、人数決定後に、ご参加の方へ詳細をお知らせいたします)

 

②それ以外のプログラム費

自由料金制
「Oteate舎の活動の応援費」や「1泊2日の時間を通して自分が感じた金額」など、意図と金額をご自身で自由に決めるスタイルです。

この社会の一員である私たちは、日々の中で「お金」と関わり合って暮らしています。

「お金」について、考えたり、話したり、知ったり、感じたりすることもまた、「お手あて」のひとつなのでは?と、私たちは捉えています。


受け取る方も手渡す方も「自由料金」という体験を通して、多い・少ないという概念を超えて、「何か」を共に体感する機会になればいいなと思っています。詳しくは、合宿の中でもお伝えしていきますね。

 

③その他
現地までの交通費、day1のランチ(持ち寄り)はご自身のご負担となります。

 

お支払い方法:
すべて、現地にて現金でお支払いください。

キャンセルについて:
お申し込み後、やむを得ない場合のみ、キャンセルは2週間前(9/16)までにお知らせください。
それ以降については、①の宿泊費については全額お振り込みにてお支払いとなりますこと、ご了承ください。

 

ご予約は下記のフォームからお願いいたします 。
恐れ入りまずが、当日緊急連絡先のために電話番号の記載もお願いいたします。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

 

 


 

Lin Lie(リンリエ)
LAKUDA HOTEL(ラクダホテル)住人、むすび手。
おむすびや台湾茶、聲の響き、聴くことを通して「わたしの軸につながる時間と場所」を手渡すことを心の真ん中において、2018年より活動しています。現在は、神戸を拠点に、心の赴くまま、ご縁のある場所へ、各地で小さな会を開催しています。

LAKUDA HOTEL HP 
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佐久間涼子
ヨガ講師と鍼灸師を都内を拠点に活動
暮らしにスパイスを与えてくれる幼い2人の女の子のお世話に奮闘中

ヨガを通して身体の【強さ】と【心地よい】の同居する力を最大限に味わい堪能してもらえるようにガイドすることを心がけています。
また鍼灸治療を通して【時々人の手を借りること、人に自分に甘えてみる】をコンセプトに、体と心が解れる気持ちよさを大切に鍼灸治療をしています。

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